ときめき、どこにあるの

マンガで読む人生がときめく片づけの魔法

今更僕の心の中の近藤麻理恵が人生がときめく片づけの魔法をかけてくれたので、最近好きとか嫌いとか最初に言い出したのは~とか歌いながら所持品の整理をしてるんですけど持ってる衣服に全くときめかなくて笑ってる。一つ一つ手に取る度にどういう経緯でこんな服買ったんだと駆け抜けてゆく私のメモリアル。9割は伝説の樹の下に埋めました。

ハルガスミです。

昔からファッションに無頓着で、クソTシャツに逃げたり同じ服を何年も着たりしていて見るに耐えなかったので一回全部リセットしたんですよ。そしてこの前のお休みの日に車を1時間走らせて服を買いに行きました。冬はとりあえずダウンジャケット着てたらなんとかなるので良いですよね~(無頓着)。ダウンジャケットさえまともなのを買っておけば、その下はとりあえずネルシャツでも着ておけばそれなりな感じにはなるので最高。というわけで3着買ってまた1時間車を走らせて家に戻りました。

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突然のカミングアウトなのですが私はMです。Mサイズです。

なのでこういうシャツを買う時は当然Mサイズを買うわけなのですが、私はずっと前からMなので服を買う時にわざわざ試着しないんですよね。それで次の日に職場に着ていこうと思って着てみたんですけど・・・もうこの後の展開はおわかりですね。

デカかったんスよ。。。

Mサイズなのに袖がめっちゃ余るどころか全部ブカブカ。鏡を見てみたら完全にサイズ感のわからないオタク・ソ・ノモノが目の前に立っていました。どうして(現場猫)

いやもう試着しなかった自分が悪いんですけどへへ!サイズの規格くらい統一してくれよな!完全に時間とお金(ガソリン代含む)が無駄になってしまった。でも自分そこそこポジティブなので「じゃあこの買った服がピッタリになるように鍛えてガタイを良くすればええやん!」って一瞬なったのですが、安い服にそこまでの情熱をかけられるくらいに、やればできることでおなじみの僕の心の中のティモンディ高岸はポジティブではありませんでした。

 

ティモンディ高岸「できない・・・」

 

買ってきた服は全部伝説の樹の下に埋めました。服を買いに行く服を下さい。

もっと!モット!ときめき

もっと!モット!ときめき