僕とローグライク、#SlaytheSpire
ゲームやる習慣まるでなかったのにSlay the Spire面白すぎて50時間超えた #NintendoSwitch pic.twitter.com/gLgdSd2PCb
— ハルガスミ✍ (@halgasumi) 2020年3月10日
退勤して帰宅してビール開栓即ニコニコ動画というルーティン、いつの間にかニコニコ動画からYouTubeにとって変わり、無限に湧き出るおもしろコンテンツに舌鼓を打つ今日この頃ですが、先日YoutubeでSwitchのダウンロード専用ソフトを紹介する動画にたまたま出会ったんですね。
据え置きゲーム機をやる体力、歳を重ねるにつれてどんどん衰えてきて、電源すらつけなくなって、結局ゲーム機が高級インテリアと化している……そういう方それなりにいると思います。私もそうなんですよ。
でもゲーム機ってゲームするためのものだし、なんか自分に合いそうなものがあれば買ってみるかって軽い気持ちでその動画を観てみたんですが、まあ~~~~自分の性に合いそうなゲームが紹介されていたわけです。それが「Slay the Spire」というゲームなんですけど。
1年以上も前に発売されてたんですね。。。
ゲームの内容はこの2分も満たない動画を観れば把握できるので詳しくは説明しませんが、ローグライクという運要素に更にカードゲームという運要素を全力でぶつけてきた作品です。運、運と言っているけど、それを実力でどうにかするのがこのゲーム。
毎度違うマップやボスを都度確認して、手に入るカードやレリック(パッシブスキル)を慎重に選択して適切な処理をしていく……カードもむやみやたらに手に入れるのではなく、時にはスルーすることもとても重要です。切り札も、ゲームの仕様上山札が多くあればあるほど再度手元に戻ってくるターンも長くなってしまいます。
そして動画でも説明がありますが、一度手に入れたカードは好きなタイミングで捨てることができません。お金を支払って除去してもらう、またはイベントマスでカード除去を引き当てないことにはどうにもなりません。
とにかく頭を使いますが、テンポよく進めるゲームです。自分は脳筋で直感で行動したあとに後悔するタイプなのでこのゲームでアホみたいに打ちのめされていますが、毎度マップや獲得できるカードやレリックが大幅に変わり戦略そのものが変化することと、次こそは!という気持ちになるゲーム性やテンポ、中毒性に完全にハマってしまい、めでたく最初のツイートのようなことになっています。意図的に選んだカードでコンボが決まった時の快感がすごい!カードゲームの醍醐味ですよね。
goodbye. #SlaytheSpire #NintendoSwitch pic.twitter.com/bmaRgQdZr6
— ハルガスミ✍ (@halgasumi) 2020年3月2日
電源をつける体力が衰えて~とか言ってますけど、結局自分が楽しい!と思えるゲームに出会えればちゃんとやるんですよね、そういうゲームが自分にとって少ないだけで。
思えば自分が今までかなりの時間を費やしたゲーム、パッと思いつくのは「NUCLEAR THRONE」とか「Risk of Rain」なんですけど、見事にこれらもローグライクゲーなんですよね。やっぱり1プレイが短いゲーム、そして毎回内容が異なるゲームが自分にとって一番性に合うゲームなんだなって思います。そら音ゲーも10年以上プレイするわけだ。ちなみに前々回の記事で紹介したミストオーバーはローグライクでありながらRPG食のほうが強かったので普通に積んでしまいました。買い物下手ですね。
halgasumi.hatenadiary.com↑ライザのアトリエも5時間くらいやって積みました。
とにかくこのSlay the Spire、今更紹介するのもアレですけど、とてもおもしろいですよ。動画を見て興味が出た方は是非買ってみて下さい。僕と一緒にレベル1のボスグレムリンで防御しまくって打ちのめされましょう。